「石黒剛一郎展」2026.3.7(土)-15(日)

3/15(日)までKOHORO二子玉川にて開催中の「石黒剛一郎展」
二子玉川では初めての個展です。
初日は石黒さんが在廊され、色々なお話をしてくださいました。
写真は初日の店内の様子。


柔らかな貫入が印象的な石黒さんの器。
貫入とは焼きあがった器が冷めていく過程で、陶土と釉薬の収縮率の違いにより現れる細かいヒビ状のもの。
釉薬の厚みによって表情の出方が変わるそうで、細やかなものから大きく力強いものまで一つひとつに個性が現れます。


△青瓷楕円皿(小)
窯の中に置く場所によって色味の出方も変わります。


△白瓷浅鉢

端正なシルエットが目を惹く石黒さんの器。
型や轆轤から生み出されるかたちは、美しさはもちろんどれも使いやすさが抜群で
毎日の食卓にすっと溶け込みます。
普段から料理をされる石黒さんは、“こんな料理にあう器がほしいな”と
想像を膨らませながらかたちを作っていくのだと教えてくださいました。


△新作の浅鉢はあん肝ポン酢を載せるイメージなのだとか。お酒好きがうかがえます。


△石黒さんのご自宅で一番よく使うという輪花鉢(中)
大きさ、深さがちょうど良く、カレーやパスタ、麻婆豆腐などどんと盛り付けたい時に


△白瓷四角皿
丸と四角のいいとこどりをしたようなかたち。
和洋中・エスニック、どんな料理とも相性がよく、懐の深い器です。



△青瓷ポット/白瓷汲み出し(平)

石黒さんの器は手に取るとその軽やかさにも驚かされます。
その理由は制作の中でも特に時間をかけて行うという
仕上げの削りの工程にあります。
自然と手に馴染む
曲線や、高台。
口当たりの良さをしみじみと感じる心地の良い薄さ。
この感覚、ぜひお試しいただきたいです。


△青瓷丼


△白瓷汲み出し(高)

古いものがお好きだという石黒さん。
中国の昔の器の絵柄を写して作られた緑釉碗も届きました。



△緑釉碗 
鳳凰・唐草・金魚と3種類の絵柄。細やかな表情に思わず引き込まれます。

皿・碗・カップ・ポットなど、普段使いの器がたくさん並んだ今展。
お店での会期は3/15(日)まで。13(金)よりオンラインショップでもご覧いただけます。
新生活を迎える方への贈りものにもぜひお選びください。

石黒剛一郎展
2026.3.7(土)-15(日)
11:00-19:00
KOHORO二子玉川

オンラインショップ掲載
2026.3.13(金)19:00-

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3月7日(土)よりKOHORO二子玉川にて「石黒剛一郎展」が始まります。
石黒さんの作品をコホロで紹介しはじめてどのくらい経つでしょうか。
型や轆轤から生み出される作品の美しさ、使い心地の良さから心待ちにしていた石黒さんの作品が何百点と見られる機会です。
今回は白磁と青磁を組み合わせて春らしい写真を撮ってみました。
この他にも丼やポットなど普段使いしやすい作品がたくさん届きます。

石黒剛一郎展
2026.3.7(土)-15(日)
作家在廊:7(土)
11:00-19:00
KOHORO二子玉川